250件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)

合計特殊出生率が2019年度、全国平均1.36のところ、奈義町では2.96とトップクラスだったそうです。  まず伺います。当市の合計特殊出生率はどれくらいでしたか。  奈義町の子育て政策で突出しているのは、例として、1つ、住宅支援。2階建て、3LDK車庫付き家賃5万円。2つ、在宅育児支援。7か月から4歳児までの自宅育児手当、児童1人につき1万5,000円。

福井市議会 2022-06-14 06月14日-03号

おむつ無料化は非常にインパクトがあり,他の無料制度効果もあって人口増加し税収も増え,全国合計特殊出生率が低下する中,非常に高い出生率となるなど,非常によい効果が出ています。本市においても同様の取組を検討してはどうかと考えますが,御所見を伺います。 次に,コロナ対策における子どもへの影響についてお聞きします。 

勝山市議会 2022-06-13 令和 4年 6月定例会(第2号 6月13日)

今ほど5月に総務省が発表しました14歳以下の年少人口が41年連続減少を更新しているといったデータを御提示いただきましたが、去る6月3日に厚生労働省が発表した令和3年人口動態統計月報年計の概況によりますと、全国出生数は前年を2万9,231人下回る81万1,604人で合計特殊出生率は1.30と前年の1.33からさらに低下をしています。  

大野市議会 2021-03-08 03月08日-代表質問、一般質問-02号

国立社会保障人口問題研究所推計に準拠し、2025年の本市定住人口推計した場合、2万8,589人となりますが、合計特殊出生率の段階的な回復と、転出超過の段階的な抑制により、本年度改訂した大野市人口ビジョンでは、2025年の目標人口推計人口より約400人多い2万9,000人と設定しました。 この目標を達成するためには、特に若い世代希望を持って大野に住み続けていただくための施策が必要です。 

福井市議会 2020-12-08 12月08日-03号

合計特殊出生率1.4というのは,男女それぞれ10人いるとして,そのうち7組14人の夫婦がそれぞれ子ども2人を産み育てるということ。この状況から,夫婦を1組増やす,4組の夫婦子どもを1人増やすことで人口減少問題は解決できる。人々の関係の基本になるべき考え方をいま一度,健康正常なものに取り戻すことが大事。人口減少は心や価値の問題,すなわち教育が鍵を握っている。小・中学校は市町村が現場である。 

おおい町議会 2020-09-15 09月15日-02号

合計特殊出生率から見た子育て支援施策の評価について伺います。 議長のお許しをいただきましたので、2点の資料を使わせていただきます。 合計特殊出生率という指標があります。これは、1人の女性出産可能年齢の間に産む子供の数を表します。人口が増えも減りもせず、一定数を維持するための合計特殊出生率人口置換水準と言いまして、現在の日本人口置換水準は2.07とされています。

小浜市議会 2020-09-11 09月11日-03号

このとき、合計特殊出生率が、大体1.26ぐらいまで最低で下がったときがありましたが、今年の6月5日に発表された2019年の統計によりますと、この合計特殊出生率が1.36で小浜市の直近データを見ていましたら、1.77と平均に比べて結構高い数値になっております。これも結構、この先話していく、少子高齢化、若手の流出に関連してきますので、少し紹介させていただきました。 

敦賀市議会 2020-03-09 令和2年第1回定例会(第2号) 本文 2020-03-09

このプロジェクトの開始前と比較しますと、県全体の出生総数減少しているものの合計特殊出生率は向上し、第3子以降の出生数は横ばいとなっていることから、人口減少対策として一定の効果が表れています。  今後は、県内一斉で3人っ子応援プロジェクトを子だくさんふくいプロジェクトに進化させ、第2子保育料無償化家庭育児応援手当等を実施することにより、出生率の維持、増加につながればと考えております。  

小浜市議会 2019-12-12 12月12日-02号

そして、合計特殊出生率も7位ですから、福井女性子育ても忙しいし、それに介護も忙しいし、仕事も忙しいし、地域活動も半強制的に行かなきゃならないしという、本当に母親の負担が大きいのがよくわかります。 その中で、敦賀市の事件は明らかに介護疲れと私は思います。よく働き、介護し、よいお嫁さんでいることには本当に限界があります。こういう方々を本当に支えるのが、また介護保険の大事なところだと私は思います。 

福井市議会 2019-09-26 09月26日-05号

全国合計特殊出生率が年々低下する傾向にある中,本市全国を上回る高い水準を維持しておりますのもこれらの施策の成果のあらわれであると認識しています。 今後も安心して子どもを産み育てることができるよう,また子どもたちが健やかに成長していくことができるよう努めてまいります。 さて,本市中核市へと移行してから半年を迎えようとしております。

敦賀市議会 2019-06-25 令和元年第4回定例会(第2号) 本文 2019-06-25

日本国内女性1人が生涯に産む子供推定人数を示す合計特殊出生率は、2018年で1.42となり、前年から0.01ポイント下がったことが厚生労働省から発表されました。3年連続減少になるわけですが、ただ、福井県では合計特殊出生率が23年ぶりに上昇し1.67となったこともそのとき同時に発表されました。